サプライズ出版で働く魅力は何ですか?
何もないところから作っていくこと、現状、世の中にないものを形にしていき、それにより今まで悩んでいたことが解決される、今まで感じたことのない満足感や感動を味わってもらえる、そんな素敵なことは他にないなと思って働いています。それは、決して出版物というハードだけでは実現せず、いつの時代も、ソフトの部分、いわゆるサービスの部分でしかなしえないものだと感じています。私たちが作っている出版物も他にはないものだと自負していますが、それは、出版物をご購入頂いた方へのサービスが、その独自性の多くを占めていると考えています。私たちの目的は、私たちと関わってくれた方のゴルフ上達を支援することです。サプライズ出版、そして代表の山下が、そこを決してぶらさないことが、サプライズ出版で働く一番の魅力ではないでしょうか。
現在関わっている仕事は?
主に新しい出版物の企画プロデュースを行っています。我々の目的に共感し、一緒に実現して頂けるパートナーとのコミュニケーションを多くとりながら、お客様の期待を裏切らない、そんな商品作りを心がけています。その際、最も喜んで頂ける商品は、お客さまの声から出来上がることを念頭に置き、いつも迷った時は、原点に立ち戻り、お客さまにとって自然か不自然かを意識して考えるようにしています。
仕事のやりがいは何ですか?
やはり、沢山の方にご購入頂き、喜びの声を頂いた時でしょうか。
おかげ様で、第一弾の書籍、米田博史プロの「新ゴルフスウィング理論」は2010年12月にAmazon.co.jpのサイトで総合ランキングNo,1を取得できた時は、とてもうれしかったですね。
仕事の厳しさは何ですか?
成果に対して、責任が大きいということですかね。お客さまと直接コミュニケーションを取れる=お客さまの反応をダイレクトに受けることになりますので、結果が分かりやすいですし、成果に対してシビアです。そのために大切なことだと考えていることは、それでも常に心に余裕を持ち、余裕の時間を作っておくこと、仕事に遊び心を忘れず、楽しむことだと思います。そうしたら仕事の厳しさも、笑顔で乗り越えると思っています。
今後、会社とともにどのように成長していきたいですか?
成長という点では、大きく2つ目標があります。1つは、取締役部長、つまり経営陣として成長することです。2011年2月に就任したばかりですので、早く役職に相応な人格、スキルを身に付けたいと考えています。
もう1つは、1人の大人、男、そして親としての成長です。人の成長は、仕事の場で最もするものだと考えています。長い人生、ずっと魅力的な人間でい続けるために、現状に満足せず、常に成長意欲を持って、今後も働き続けたいと考えています。
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